そう、だいたい想像がついていると思いますが()内にセルの範囲を指定します。
最初にA1からC10の範囲に“100”を入力しておきます。
で、標準モジュールに次の様なコードを入力します。
Sub Macro1()
Range("A1:B5").ClearContents
End Sub
こんな感じです。
で、「F5」キーを押して実行してみます。
と、A1〜B5の範囲の“100”が削除されています。
以上!
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