ISBLANK関数を使用します。
“IS”から始まる関数は“IS関数”と呼ばれています。
これは、対象のセルを調べて“TRUE”か“FALSE”を表示します。
こんな、表があって、データが未入力の空白セルがあります。
「数式」「その他の関数「情報」から「ISBLANK」を選択します。
テストの対象:空白かどうかを調べるセルを指定します。
こんな式が入力されました。
全てにセルにコピーするとこんなふうになりました。
空白セルは“TRUE”と表示されています。
んで、“IF関数”と組み合わせて、“TRUE”だったら“空白セルです”と表示させ、そうでない時は空白を表示させてみると、、
こんな感じになりました。
それから、ここでは説明のために「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択しましたが、あらかじめ関数が分かっている場合は式を入力するセルに直接“=ISBLANK()”と入力します。
“=I”と入力すると推定機能が働いて“I”で始まる関数が表示されるのでそこ から選択することができます。
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