SEARCH関数を使用します。
文字列“イルカランド”に含まれる“ランド”の位置を求めてみましょう。
「数式」「文字列操作関数」から「SEARCH」を選択します。
検索文字列:検索する文字または文字列が入っているセルを指定します
対象:検索対象の文字列または文字列が入っているセルを指定します
開始位置:検索文字が2か所に含まれている場合、最初の位置を飛ばすため開始位置を指定した数字(文字数)分右にずらします。開始位置がずれても結果の数字は対象の文字列の先頭からになります。
ここでは、指定しません
「OK」で“イルカランド”に含まれる“ランド”の文字位置(左から)の数が求められました。
それから、ここでは説明のために「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択しましたが、あらかじめ関数が分かっている場合は式を入力するセルに直接“=SEARCH()”と入力します。
“=S”と入力すると推定機能が働いて“S”で始まる関数が表示されるのでそこから選択することができます。
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