STDEV関数を使用します。
標準偏差についてはこちらの解説ページをごらんくださいませ。
まず、こんな製品の検査データのテーブル（表）があります。
データの標準偏差を求めてみましょう。
「数式」「その他の関数」「統計」から「STDEV」を選択します。
数値1：標準偏差を求めるデータ範囲
数値の入力は255箇所まで指定できますが、この場合は1か所の範囲でOKです。
「OK」で標準偏差が求められました。
それから、ここでは説明のために「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択しましたが、あらかじめ関数が分かっている場合は式を入力するセルに直接“=STDEV()”と入力します。
“=S”と入力すると推定機能が働いて“S”で始まる関数が表示されるのでそこから選択することができます。
関連ページ
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