Excelの関数で数値の切り下げをしてみます。
ROUNDDOWN関数を使用します。
小数点以下11桁で表示されている円周率を小数点以下2桁で切り下げします。
「数式」「数学/三角」から「ROUNDDOWN」を選択します。
数値:直接数値を入力するか、このように数値が入力されているセルを指定します。
桁数:切り下げ後表示する小数点以下の桁数を指定します。
「OK」で小数点以下2桁で切り下げされました。
それから、ここでは説明のために「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択しましたが、実際は式を入力するセルに直接“=ROUNDDOWN()”と入力します。
“=R”と入力すると推定機能が働いて“R”で始まる関数が表示されるのでそこから選択することができます。
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2014年04月29日
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