TODAY関数を使用します。
「数式」「日付/時刻」から「TODAY」を選択します。
「OK」で現在の日付が求められました。
ここで、「現在の日付」と言うのは、ファイルを開いた時の日付の事で、例えば翌日ファイルを開くと開いた時の日付になります。
何か、資料を印刷する時に、これを入れておくと資料を作成した日ではなく、ファイルを開いて印刷した日が表示されますので、いつ印刷したデータかが分かります。
現在の時刻を求めるNOW関数でも現在日付を求められます。時刻までいるかどうかで使いわけが必要です。
それから、ここでは説明のために「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択しましたが、実際は式を入力するセルに直接“=TODAY()”と入力します。
“=T”と入力すると推定機能が働いて“T”で始まる関数が表示されるのでそこから選択することができます。
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NOW関数で現在の時刻を求めてみた。
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